除毛と脱毛の違いや、それぞれの処理方法やメリットや注意点の違い

基礎知識

ムダ毛を処理しようと考えたときには、除毛と脱毛という方法があります。
そのときには、どちらの処理方法のほうが良いのかと迷う方も多いようです。
除毛と脱毛の違いやそれぞれの方法の違い、そしてメリットや注意点の違いを紹介していきます。

除毛と脱毛の違い

除毛

肌の表面から出ている毛を取り除くことを言います。
そのために除毛というムダ毛処理には、カミソリなどで毛を剃る剃毛と、除毛クリームなどの薬剤を使って毛を処理する方法があります。
毛は皮膚の中に毛穴があり、毛穴に沿って毛が生えてきます。
肌の表面から出ているのは、毛の一部です。
そのために除毛は、肌の表面から出ている毛を取り除くことで毛根の部分から取り除くことではないです。
その結果除毛でムダ毛処理をすると、直ぐに生えてきてしまいます。
特に、カミソリでムダ毛処理をした場合では、毛穴の中の毛はそのまま残って、また直ぐに生えてきます。
除毛クリームの場合では、薬剤の作用で皮膚表面の毛を溶かすことでムダ毛を処理します。
この薬剤は、皮膚表面の毛を溶かすときに、毛穴の中まで浸透して、毛穴の中も溶かしくれるので毛穴の奥の毛まで処理ができます。

脱毛

毛を毛根から抜くことを言います。
除毛は、皮膚から出ている部分の毛を取り除くのに対して、脱毛はムダ毛の根元部分である毛根から毛を抜いてしまいます。
毛根からムダ毛を処理するので、次にムダ毛が生えてくるまでは時間が長いです。
しかし、毛根から無理矢理毛を抜くので痛みを伴うことがあります。

除毛と脱毛の方法の違い

除毛をするためには、カミソリで剃ることや除毛クリームを使うことがありますが、除毛クリームはドラッグストアーで購入することができます。
また、除毛クリームの種類にはジェルタイプやミルクタイプ、ローションタイプやクリームタイプなどがあり、主成分はチオグリコール酸カルシウムです。
このチオグリコール酸カルシウムはアルカリ性の成分で、たんぱく質の毛を溶かすことができます。
また、チオグリコール酸カルシウムの作用を強めるために水酸化カルシウムなどのアルカリ性製剤を配合していることもあります。
除毛クリームを使い除毛するときには、パッチテストを行ってからのほうが良いようです。
それは、除毛クリームはたんぱく質の毛を溶かすことでムダ毛処理をするためにです。
そして、皮膚もたんぱく質でできているので皮膚に負担をかけてしまうからです。
皮膚の弱い人は、かぶれやかゆみを起こす可能性があるのでパッチテストをしたほうが良さそうです。
一方脱毛の方法は、さまざまなものがあります。
毛抜きで抜く方法や、脱毛ワックスを使う方法、家庭用脱毛器を使う方法、エステや美容クリニックでレーザー脱毛をする方法です。
毛抜きで抜く方法は、時間はかかりますが一本一本丁寧に抜くと抜き残しはないです。
市販の脱毛ワックスや脱毛テープを使う方法は、広範囲に一気に脱毛でき、痛みはともなうようですがムダ毛を一気に毛根から抜くことができます。
家庭用脱毛器を使う方法は、毛抜きより簡単に脱毛できて、痛みが少なく設計されているので脱毛ワックスよりも痛みも少ない方法です。
エステや美容クリニックでレーザー脱毛する方法は、毛根をレーザーで破壊するので、回数を重ねることで永久にムダ毛が生えてこなくすることができます。

除毛と脱毛のメリットの違い

除毛クリームを使う方法のメリットとしては、痛みが少なく次に生えてくるまで時間があるということです。
除毛クリームなら、薬品を使って毛を溶かすので痛みがないのです。
使用方法も、クリームを塗って少し待ち、拭き取るか洗い流すだけと簡単にムダ毛を処理できます。
またカミソリで剃ると次の日には生えてきてしまうものの、除毛クリームなら毛穴の中の毛まで溶かしくれるので、次にムダ毛が生えてくるまで時間があり、数日間は綺麗な状態を保つことができます。
脱毛するメリットは、毛根から毛を抜いてしまうので除毛よりも次にムダ毛が生えてくるまでの時間が長いことです。
さらには、レーザーを使用することで永久脱毛をすることもできます。
その結果、ムダ毛処理に悩むことなく綺麗な肌を維持できるというメリットがあります。

除毛と脱毛の注意点の違い

除毛するときの注意点としては、肌への負担を考える必要があるようです。
処理クリームの場合、アルカリ性でたんぱく質を溶かす作用があるので、皮膚のたんぱく質も溶かしてしまうので、かゆみなどの肌トラブルが起きなくても、肌への負担があります。
さらに、アンダーヘアや口の周りなどの皮膚がデリケートな部分には使うことはできないようです。
脱毛するときの注意点としては、脱毛ワックスや脱毛テープなどを使うときには剥がすときには、一気に脱毛するので、皮膚への負担が大きくなります。
そのために、かぶれやかゆみ、そして内出血が起こる可能性あります。
脱毛ワックスや脱毛テープを脱毛するまえには、蒸しタオルで毛穴を広げ脱毛すると痛みが少なくなるようです。
また、脱毛したあとは炎症を起こさないために、脱毛した部位を冷やして落ち着かせ、保湿クリームをつけて保護することが大切のようです。

まとめ

除毛と脱毛には、どちらにもメリットがあると言えるようです。
そのメリットから、自分に合った方法を選ぶことができそうだとも言えます。
また除毛は皮膚の表面の毛を処理することで、脱毛は毛根から毛を抜くという違いがあると分かりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました